色合い、味わい共に深みある傑作ダークストロングエール。熟した果実の味わいやホップの華やかな香り、リッチで温かみのあるボディどれをとっても素晴らしい。

ローストしたキャラメル感と、酵母由来の甘いフルーツの香りが心地よいブラウンエール。しっかりとしたホップの苦みもあり、苦みの余韻が爽やかに続きます。

デリリウム醸造10周年を記念して1999年に造られたダークストロングエール。ノクトルムはラテン語で夜、トレメンスの華やかさに深い色合いと落ち着いた香ばしさがプラスされております。

1471年以来この地で醸造し、神聖ローマ帝国皇帝カール5世にこよなく愛されたという伝統あるヘット・アンケル醸造所の代表作。レーズン、蜂蜜を感じる柔らかい口当たりで、キャラメル、オレンジピール、スパイスを感じる飲みごたえあるボディを持つ。

ヒューガルデンを生み出したピエール・セリスが考案したブラウンエール。オレンジ等の柑橘やイチジク、洋梨の香り、キャラメルの甘み、なめらかな口当たりで、独特のスパイシーな香りを持つ。

西暦1111年より東フランダースの古都ゲントの鐘楼の頂上にそびえたつグーデン・ドラークのような力強さを持つダークエール。一瞬ソフトな口当たりだが、豊かなボディーとブランデーのような味わいのバランスが素晴らしい。

ボルドーワイン酵母の瓶内醗酵が生み出すチェリーやレーズンの様な香りに、ブナの材木で燻されたモルトの風味が相まって、他の燻製ビールにない香りと濃厚さを生み出しています。

キャスティールとは城の意味。ヴァン・ホンスブルック醸造所は1986年にインゲルムンステル城を購入し、3年後にこのビールの醸造を開始した。デュンケルとは「暗い」という意味で濃色ビールであることを示している。

ボックとは雄ヤギのことで、ルート・ボックLeute bok「幸せの山羊」と言う素敵な意味を持ったビール。ダークカラーでスッキリとした苦みをモルトの甘味が優しく覆います。

内側をチャーした木樽で熟成させたブラウンエールをベースに、シャンパーニュ製法で造った、「マルール・ビエール・ブリュット」のダークヴァージョン。ローストモルトやチャーした木樽の熟成によるコーヒーやチョコレート、カラメル様の口当たりが、シャンパーニュ製法を経ることで非常に繊細で洗練された味わいに変貌します。

赤みがかったダークブラウンのストロングダークエール。ブラックチェリー、アプリコット、いちじく、バナナのような複雑でフルーティーな香り、カラメルのような濃密な香りもあり、パワフルな口当たり。どっしりとした旨みと、苦味が口の中を覆います。

ラベルにはルーベンスの絵画“アダムとイヴ”をパロディにし、Verboden Vrucht（禁断の果実）と名付けられたダークエール。レーズンやチョコレートのような濃い甘味が特徴的で、コリアンダーやオレンジピールを使用し、ローストモルトの味わいにフルーティーさを与えています。ホップの苦みも程よく効いております。